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松原市は「スケボーのまち」として本格的に取り組んでいます。

松原の金メダリスト、西矢椛さんの活躍で注目を浴びている「スポーツパークまつばら」の拡充の着手の記事です。

以下朝日DIGITALより

 大阪府松原市の澤井宏文市長は3日、東京五輪スケートボード女子ストリートで金メダルをとった西矢椛(もみじ)さん(14)が拠点にしている「スポーツパークまつばら」の拡充に着手すると明らかにした。五輪を機にスケボー人気が高まり、安全性の懸念が出るほどに利用者が急増したという。

 西矢さんは松原市の中学生で、「スポーツパークまつばら」のスケートパークを練習場にしている。屋根はなく、広さは800平方メートルほど。一度に30人利用が限界で、上級者から初心者までが同時に滑っている。

 市によると、今年7~8月の2カ月の利用者は950人と前年に比べて約4割増えた。8月の長雨がなかったらもっと増えていただろうという。加えて、スケボースクールへの申し込みが相次ぎ、キャンセル待ちが出るほどに。西矢さんからも「安全面が心配という指摘があった」という。

 そこで、近くにある阪神高速高架下にある約300平方メートルの敷地を、新たに上級者用の全天候型のスケートパークとして整備する。事業費は約3千万円。市議会での承認、阪神高速などとの協議を終えたうえで、事業を進める。

 松原市は「スケボーのまち」としてPR中。澤井市長は「滑りたいという全ての方が滑ることができるよう、今後も整備を進めていきます」と語った。(編集委員・中島隆)

松原市は街の取り組みにも注目を集めていますが、健康への取り組みにも注目される街にしていきたいと思っています。

そのためには、我々の姿勢美フィットネスが注目され関西から全国へのムーブメントを起こす必要があります。

皆様の期待に応えるべく無我夢中で頑張っています。

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