正しい栄養知識と正しい身体の動きを伝授!
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ウイルスに負けない免疫システムを最高の状態にするにはアスコルビン酸(ビタミンC)を摂取することが大切です。
ウイルスの負けない免疫の栄養素をご存知ですか?
答えはアスコルビン酸(ビタミンC)です。
免疫システムを理解すると、なぜアスコルビン酸を取った方が良いのかがわかってきます。
アスコルビン酸(ビタミンC)を摂取すると
①白血球の生成を促進(体を保護する)
②フリーラジカルなどの有害に分子によるダメージから守る
③皮膚・粘膜のバリアの強化
免疫システムを強化する効果はウイルスや細菌などの病原体による感染症から体を守ってくれ,白血球の生成を助ける効果があります。
白血球が体の中に十分にないと、空気中のウイルスやカビに汚染されすぐに感染してしまいます。
白血球がいてくれるので、日々感染せず元気に過ごせているのです。
その白血球を作るためにビタミンCが必要なので、あらかじめしっかりとビタミンCを摂取し感染症に対して対策することをお勧めします。(これを予防医学という)
白血球とは体内で異物と戦ってくれている細胞の総称で
顆粒球の(好中球)(好酸球)(好塩基球)
無顆粒球の(リンパ球)(単球)
ピンクの下線の好中球・リンパ球・単球の役割がアスコルビン酸により最高の状態で機能します。
順に詳しく解説します。
【好中球】
白血球全体の50%~70%をしめており、約1000億個生成する(1日あたり)
細菌を解毒すると自らが死滅
【リンパ球】
侵入してきたウイルスなどの異物に対するデータを記憶して、次に侵入してきたときにすぐに攻撃を加えれるように準備する働き(抗体)
B細胞・T細胞・NK細胞(ナチュラルキラー)の3種類で
B細胞は細菌・ウイルス・毒素等の異物を攻撃する抗体を作成(Bは骨のB)
T細胞はウイルスに乗っ取られた細胞のどの悪くなった細胞を攻撃(Tは胸腺のT)
NK細胞は腫瘍細胞とウイルスを食べる貪食細胞
【単球】
血液中では単球といい、組織内ではマクロファージに変化し細胞・ウイルス・がん細胞など攻撃し、死んでしまった好中球や細胞を処理してくれます。
実はマクロファージがリンパ球のB細胞に指令を出して抗体を作ります。
体を安全できれいな状態を保つのがこれらの働きで、最大限に働くようにする大切な栄養素がアスコルビン酸(ビタミンC)なのです。
攻撃をするには安定的に白血球を作らなくてはいけないのでアスコルビン酸が必要なうえに
フリーラジカルによる白血球の損傷しにくくする働きと、白血球を修復する働きもあるので、アスコルビン酸が重要ということなのです。
他の動物はビタミンCを自ら作る能力がありますが、残念ながら人間にはビタミンCを作る能力はありません。
ですので積極的に摂取する必要があるのです。
姿勢美フィットネスでは正しい知識はもちろん、経済的で正しい栄養素の販売もしていきます。
楽しみにお待ちくださいね。